江戸の台所へ、ようこそ。
江戸時代の味を
受け継ぎ、
伝える食文化。
江戸ワンダーランド日光江戸村では、
「食」も大切な江戸文化の一つと考えています。
全国から人と物が集まった江戸の町では、限られた食材を活かす知恵や、
旬を楽しむ心から、豊かな食文化が生まれました。
私たちは江戸時代の料理書や文献をひもとき、その知恵を今日のお客様にも
「おいしい」と感じていただける形でお届けしています。
お子様から大人の方まで。そして世界各国からのお客様にも。
食べることも、江戸体験。
さあ、江戸の台所をのぞいてみませんか。
お江戸を味わう
お江戸を代表する二つの味
江戸せいろめし
江戸料理 竈屋
蒸籠から立ちのぼる湯気とともに蒸し上げる、江戸の知恵が詰まった一膳。あさりの「深川せいろめし」、香ばしい「焼き鳥せいろめし」など種類も豊富です。
江戸かき揚げそば
日本そば 藪
江戸っ子が愛した蕎麦に、職人自慢のかき揚げをのせて。醤油つゆが広まる前に親しまれた味噌仕立ての「煮貫(にぬき)」でもお楽しみいただけます。
お江戸の食事処
江戸料理 竈屋
竈(かまど)は江戸の暮らしを支える台所。江戸前は深川のあさりめし、マグロはヅケで、生粋の江戸っ子の味覚が気軽に楽しめます。
まぐろ漬けめし
深川せいろめし(あさり)
焼き鳥せいろめし
江戸料理 五種盛り
「豆腐の味噌漬け」「鰯の鮓煮」「佃煮」「煮穴子」「叩き牛蒡」
江戸の団子
炭火焼 山くじら
炭火で香ばしく焼き上げた大串焼きと弁当が自慢。江戸村きっての食べ歩きの拠点です、炙りたての煙ごと味わえます。
大串焼き
とり、かも、豚ばら、鶏つくね
やきとり弁当
豚ばら弁当
にゃんまげそふと
「花魁(いちご)」、「一茶(抹茶、あんこ)」、「忍者(黒蜜)」
日本そば 藪
江戸っ子に愛されたそば文化を伝えるお店。江戸由来の蕎麦つゆ「煮貫」で味わうのも乙なもの。季節の変わり切り(蕎麦)も人気。
かき揚げそば
江戸せいろ
ゆばの刺身
お茶甘味 信濃屋
日光の天然水で淹れた水出しコーヒー、お茶の他、あんみつ・わらび餅などの和スイーツが楽しめます。村内散策の一休みに最適。
あんみつ
水出し珈琲
あいすくりーむ
わらび餅
おむすび処 かしわ
こだわりのお米と具材でひとつひとつ丁寧に握られたおむすび、他にも江戸商人向けのボリューム満点のめしものが揃う。
おむすび
焼しゃけ、肉そぼろ、焼たらこ、ねぎ味噌、こんぶ、おかか、梅干し、高菜、塩むすび
将軍 牛すじめし
ゆばめし
きゅうやま
夏は天然氷のかき氷が人気。涼しい時期には湯気が立ちのぼる江戸にちなんだ肉まんやおやきなどの軽食がおすすめ。
日光天然氷のかき氷
(いちご)(みかん)(抹茶)
にゃんまげおやき
(粒あん)(かすたーど)(ちょこれーと)
肉まん
(忍者まん)(猪まん)(鹿まん)
うなむすび
まぐろちまき
江戸を紐解く食文化
江戸料理とは?
日本中の「おいしい」が
集まった江戸
江戸には全国から人が集まり、郷土料理や食材も一緒に運ばれてきました。忙しい庶民のために屋台や振り売りも発展し、蕎麦、天ぷら、寿司など、今も愛される味の多くが江戸の町で生まれています。
暮らしから生まれた
「甘じょっぱい」味
濃いめの醤油や味噌に砂糖の甘みを効かせた「甘じょっぱい」味わいは、江戸ならでは。ご飯との相性のよさに加え、食材を長持ちさせる知恵でもありました。
江戸料理を支えた
豊かな食材
江戸前の海の幸、近郊の野菜、街道で運ばれる各地の名産。豊かな食材と人の交流が、江戸独自の食文化を育てました。
「料」を生かし、
「理」を尽くす
「料理」とは、食材(料)を活かし、その道理(理)を尽くすこと。旬を選び、無駄なく使い、保存し、漬け、干し、蒸し、煮て、焼く。江戸の人々の知恵と工夫が、今の味に息づいています。
江戸の知恵を、現代の安心へ。
私たちの食へのこだわり
化学調味料や添加物のなかった江戸時代。
私たちは当時の知恵を活かしながら、素材本来の味を大切にした料理づくりに取り組んでいます。
目指すのは、昔の料理の再現ではなく、
江戸の食文化を大切にしながら、現代のお客様に安心しておいしく召し上がっていただくことです。
江戸の食文化を、現代へ。
料理監修 冬木れい
料理研究家であり料理顧問の冬木れいが、江戸の料理書や食文化をひもとき、先人の知恵を現代の料理へとつないでいます。目指すのは、昔の料理の再現ではなく、江戸の人々が大切にした「素材を生かす心」「季節を味わう心」を今のお客様に届けること。
撮影 木内和美
見れば、もっとおいしい。
OH! EDO Channel「江戸の竈」
江戸の料理は、どのように作られるのでしょうか。火をおこし、出汁を引き、素材を切り、煮て、焼いて、蒸す――そんな手仕事と江戸の知恵を映像でご紹介します。
今日のお江戸は、何を食べる?
蒸籠の湯気、炭火の香り、
蕎麦を手繰る音、茶屋のひととき。
江戸の町には、さまざまな「おいしい」があります。
お子様も大人の方も。
日本から、世界から訪れた皆様も。
それぞれのお江戸歩きに、それぞれの味を。
食べることも、江戸体験。
どうぞ、お腹も心も満たされる一日を
お楽しみください。
