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40周年のキービジュアル

江戸ワンダーランド
日光江戸村
「侍プロジェクト」始動。

新施設「shogun theatre -武士道への館-」にて、

侍絵巻『小笠原流弓馬術の段』を公開。

江戸ワンダーランド日光江戸村は、2026年4月23日に開村40周年を迎えます。この大きな節目を記念し、日本の武士道精神を次世代、そして世界へと繋ぐ「侍プロジェクト」を立ち上げました。その象徴的な取り組みとして、かつての映像館が、武の真髄を伝える新たな殿堂「shogun theatre -武士道への館-(ショウグン・シアター)」へと生まれ変わります。
本施設では、日本の武家が育んだ技と文化を、実演を通してお届けするシリーズ「侍絵巻」を上演いたします。その演武として、850年の歴史を誇る弓馬術礼法小笠原流の監修による『小笠原流弓馬術の段』を公開。
「礼法」「弓術」「弓馬術」が三位一体となった演武を通じ、単なるパフォーマンスではない、戦場での合理性と武士の心構えが宿る没入型体験をお届けします。

Program

侍絵巻「小笠原流弓馬術の段」構成

礼法

Reiho

礼法

男性が左手で盃を持つ所作は、いつでも刀を抜けるよう右手を空けておくという、戦場での合理的な備えから生まれました。美しさの中に息づく、武士の「心構え」を体現します。

Hosha

弓術・歩射

平安時代の武官束帯を纏い、地上から弓を引く演武です。放たれる「鏑矢(かぶらや)」の独特な音色には、その場を清め、不浄を祓う力があるとされています。

弓術・歩射
弓馬術・騎射

Kisha

弓馬術・騎射

鎌倉時代の狩装束を身に付け、馬上の技を披露します。大きく響く「陰陽射(いんようい)!」という掛け声は、世界を形作る陰陽の調和を意味するものです。

弓馬術礼法小笠原流(きゅうばじゅつれいほうおがさわらりゅう)とは

小笠原家は、第56代清和天皇を祖とする清和源氏の名門です。鎌倉時代、源頼朝公に見出されて以来、室町・江戸時代を通じて代々将軍家の指南役として「礼法・弓術・弓馬術」を850年にわたり伝え続けてきました。 その教えは形だけの美しさではなく、戦場で培われた無駄のない「実戦的な合理性」を源としています。日常生活の所作を通じて体を鍛え、心を整えるその美学は、日本の誇るべき伝統文化です。