日光の美しい山々を借景に
広大な江戸の町並みを
再現したカルチャーパーク。
町で見かける忍者、侍、町人たちと
同様に、江戸人の姿に変身し、
身も心も江戸人になりきって楽しむか、
江戸時代にやってきた
異国のタイムトラベラーとして
楽しむかはあなた次第。
いずれの楽しみ方でも、
江戸の町を
1日散策すれば、
さまざまな物語に遭遇する、
特別な旅体験になります。
村内地図
ニャンまげの紹介
ニャンまげに、会いたい
その名も、ニャンまげ。
ふわふわした身体にトレードマークのちょんまげが、
不思議な取り合わせ。
江戸の町に不似合いな存在感は、遠くからでも
よく目立つので、見かけたらぜひ記念撮影を。
いつも子供たちに囲まれている人気者です。
名前 | ニャンまげ |
---|---|
出身地 | 不明 |
生年月日 | 不明 |
身長 | 不明 |
性格 |
とにかくマイペース。 「いつもボーッとしている」って言われる。無口。 |
決めポーズ | 招きニャンまげ |
ニャンまげ。
さまざまな「絵になるシーン」 を集めてみました。
ニャンまげを見かけたら、シャッターチャンス!
ちょんまげ
「猫なのにちょんまげ」そもそものニャンまげの名前の謂れとなったトレードマーク。毛先はあえて整えず少し浪人風のヘアスタイルを貫いている。
目
くりっとした目だが、いったいどこを見ているのかわかりにくい。ニャンまげは、「見たくないものは見ない」という噂も。
ひげ
「ニャンまげは実は猫ではないか」という説を強力に裏付ける証拠とされている。ピンと伸びた6本のヒゲは、毎日のお手入れを欠かさないそうだ。
口
小さめのおちょぼ口。
食べ物は、好き嫌いがなく、お行儀よく食べる。
招き手
記念写真をとる時の決めポーズ。ニャンまげの左前足の動きにあわせて、みんなで「ニャン」と言うと上手に写真が撮れるらしい。
お腹
昔はもっとスリムだったらしいが、年齢とともに太めのお腹になってきた。「ぷっくりとふくらんだお腹が可愛い」という声も多数。
足
いわゆる「ゆるキャラ」にしては異様に身長が高い。小さなお子様が来てくれた時には、かがむようにしているが時々「こわい」と泣き出してしまうお子様もいるとか。 反省。
元祖的な存在です。
頭が小さく頭身が高めなフォームが 特長的。
ひげは左右合わせて6本、金色の鈴がついた赤い首輪を着けています。
そのとぼけた表情とチョコチョコと歩く姿が
「何とも言えずに可愛い」と人気に火がつきました。
「ニャンまげに飛びつこう」というテレビコマーシャルにより
ニャンまげに飛びつく人が続出しましたが、
現在では危険防止の観点から、
飛びつくことはお断りさせていただいています。